はざわらくさん

はざわらくさん
サムネ:はざわらく.jpg
退治屋稼業企画の期待の新人さん!(※2014年3月現在)
行動力が高く「まずはやってみる」ところが印象的!
2作同時進行したまま、停滞していたリレー漫画を1本にまとめてしまうなど、思い切った行動も。
すぐにアバターキャラ「ハザワ・ラク将軍」が生まれるなど
はざわさんの機動力の高さに周囲も影響されているようです。

今回はそんなはざわさんにインタビューです!

※インタビュー中の太字部分は「蒼」のコメントです。


退治屋稼業企画に参加しようと思ったきっかけは何ですか?

インタビュー:はざわさん:三人組.jpg
それまで何となくマンガを描きたいな~とは思っていたんですが、
完全なオリジナル作品で読者に楽しんでもらえる実力が自分には無いな、と感じていました。
やっぱり描くからには少しでもいから読者に楽しんでもらいたい、
喜んでもらいたいって欲は捨てきれなくて、
そういう意味ではあらかじめ共通のキャラ・世界観をもつ二次創作がいいんだろうな、と思っていたんですが
オリジナル要素が全く入れられない二次創作というのにもあまり興味がなくて。

そんなときに退治屋稼業プロジェクトを知って、
オリジナルでもない、二次創作でもない
共通のキャラ・世界観をもちつつ、
ストーリーやキャラはかなりオリジナルで組めるという
自由度が高い1.5次創作的なところに惹かれて参加しようと思いました。

――同じテーマに沿ってオリジナルの世界を描くアンソロジー企画はよく見かけますが、
キャラクターだけを共有してテーマや世界観はまちまち、というのは
あまり見かけない企画ですよね。
オリジナリティを重視しつつも、既にある程度の主要キャラや舞台、読者候補が揃っている。
それは退治屋稼業企画の魅力のひとつだと思います。


カイザーというキャラを初めて見たとき、どんな印象を受けましたか?

ずいぶんオサレでトッポイ(死語)ニイちゃんだな、と思いましたw

――デザインされたのが9年前ですから、今風とはちょっと違いますね(笑)。


今後、カイザーをどんなキャラにしていきたいですか?

インタビュー:はざわさん:カイザー.jpg
彼は見た目チャラくてビッグマウスでお調子者なイケメンですが
退治屋って身体的にも精神的にも
じつはかなりハードな職業だと思うんですよね。
それを生業に選んで活躍しているっていうことは、
カイザーなりに退治屋であり続ける理由や目的が確実にあり、
退治屋という仕事や自分が退治屋であるってことに信念やプライドを持っているんだと考えています。
そうゆう意外に深いところでしっかりしているんだという
人間的な魅力もチラ見せしていきたいなと思います。

――心の中心にあるものがしっかりしているからこそ、チャラくてもかっこいい。
ハードな生き様なのに、それに気づかせない密かな豪快さ。
今まで以上にワイルドなカイザーが見られそうな予感がします。
フェイス、ミーナに比べ「はざわ的生い立ちや背景」が語られていないところに、
何か驚きの秘密が隠されている気も…。


フェイスというキャラを初めて見たとき、どんな印象を受けましたか?

初めて見たフェイスが誰が描いたものか覚えてないからな~w
でもまあどのフェイスでも「無口・無愛想・極強」って印象はきっと変わりませんね。


今後、フェイスをどんなキャラにしていきたいですか?

インタビュー:はざわさん:フェイス.jpg
フェイスはカイザーやミーナと違い、
描き手によって見た目も性格もかなり変わるという点がすごく面白いと思っているので、
今まで無かった「はざわフェイス」を作りたいと思っています。
今考えているのは肌の色を褐色にして異民族感を強く出したフェイスです。
内面的には過去とかがかなり特異という設定が多いので、
フェイスでないと言えないセリフや彼でないとできない役割をもたせて
フェイスならではという存在感をより強く出していけたらと思います。
と同時に経験・価値観の特異性ゆえに
本人は大真面目なのにまわりが超引くとか
逆に爆笑してしまうような事柄・エピソードがおきてしまうような天然おもしろキャラにもできたらなと。

――新たなフェイス像が生まれる予感。
人外ではなく異民族風ということは、
話しているとカルチャーショックを受けてしまう感じかな?
まだ見ぬフェイスの姿を想像するとワクワクします。
肌の色が褐色ということは、太陽の下で自然と共に暮らすような種族なのでしょうか?


ミーナというキャラを初めて見たとき、どんな印象を受けましたか?

萌え要素を全部つめこんだ欲張り盛り合わせキャラwww


今後、ミーナをどんなキャラにしていきたいですか?

インタビュー:はざわさん:ミーナ.jpg
明るく活発でキュートな面はそのままで、一方で家庭的な部分を持っているところを見せたいですね。
自分の中(設定)では彼女が育った故郷・ニャニャ星の村は
素朴でちょっと保守的というか、
男性・女性の性別役割分業が比較的強く残る地域で、
ミーナは幼い頃から母親や共同体の女性たちから
料理や掃除や裁縫などの家事の仕方や、村の伝統行事などに関わるあらゆる作法のあれこれを
仕込まれて受け継いでいたんじゃないかと思ってます。
そうゆう背景をうかがわせるようなシーンや仕草などを入れることで、
今は退治屋の一員としてしっかりやって生きていけているけれど、
本当なら彼女は故郷で普通に幸せに暮らしてたはずの少女だったこととか、
そのニャニャ星での生活・経験があるからこそ
今カイザーチームでかけがえのない存在になり得ていて、
じつはカイザーやフェイスもその恩恵を受けている、というような関係が描けたら楽しいと思います。

――家庭的なミーナ!!
ミーナが料理ができるかできないかは作者さんの好み次第ですが、はざわミーナはできる予定、と。
フェイスとは違った方向に異民族風、もしくは昔の日本風なイメージですね。
素朴で保守的というのは今のミーナからは想像も出来ない言葉ですし、
どんなミーナが描かれるのか楽しみです。

インタビュー:はざわさん:ミーナカボチャパンツ.jpg
はざわさんはブログでミーナの下着はカボチャパンツだといいなぁと語っている。
過激な服装の下が意外としっかりしているのは、元は素朴な生活をしていたから?


退治屋稼業に登場するキャラ達の中で、お気に入りのキャラがいれば教えて下さい!

スミヨ氏

――初投稿絵の次の絵はスミヨ博士でしたものね!

インタビュー:はざわさん:スミヨ氏.jpg
はざわさんの描くスミヨ氏。初期の投稿ということもありまだ控えめな印象?


スミヨ氏に惹かれた理由があれば教えて下さい。

美熟女が好きだから(爆

インタビュー:はざわさん:スミヨ氏チョップ(炭さん).JPG(炭さん)


そのキャラを今後、どんな風に描いていきたいですか?

いや、もう、まんまですよ、自分の欲望のまんま…(大爆発

インタビュー:はざわさん:まじで!?.JPG
はざわさんのスミヨ氏は夏祭り2013ではこんな大胆発言を!(笑)


初投稿のイラストを描いているときに思っていたことを教えて下さい。

インタビュー:はざわらくさん:初投稿絵.png
お絵かきBBSや公式ブログが
何ヶ月も更新されてないような時期だったので、
投稿しても気づいてもらえないんじゃないかとか、
もしかして新規の参加者は募集してないんじゃないかとか……
わりとドキドキしてました。

――最近はSNS「マンガ読もっ!」に集まっているメンバーが多く…。
心配を掛けてしまってすみませんでした!
退治屋稼業はいつでも新規参加者募集中です!


はざわさんはシャナビス・大道山・リンのグループを好んで描かれている気がするのですが、理由はありますか?

インタビュー:はざわさん:リレーシャナビス組.jpg
うーん…とくに好んで…というわけでもないんですが、大道山を描くのは楽しいです。
きっかけはにのサンさんがオエビに「ご新規歓迎企画」として
リンのイラストを投下されたときに
「パーティーの「シャナビス」「大道山」がすぐにピンと来なかったので探してみたら…(中略)
…これも何かの縁(?)なのでシャナビスと大道山を描いてみようと思います。」
というレスをしたことですね。

――シャナビス・大道山のグループにリンがいるというのはかなり笑える事実ですよね。
結構コアなネタだと思いますが、にのサンさんの影響で
はざわさんにとっては初期に描いたキャラに!(笑)
仲間2人のノリに微妙について行けていない大道山が、おっさんなのに可愛いです。

インタビュー:はざわさん:大道山・シャナビス.jpg
今後、シャナビスたちの出番が増えるかも!?


その他、退治屋稼業企画に対する思いなどを教えて下さい!

「リレーマンガ 夏祭り2011」をなかば強制的に終了させといてなんなんですが、
「夏祭り2013」の続きというかオチがすごく気になっているので、
いま盛り上がっているメンバーさんたちの勢いで衝撃のラストを拝ませていただきたいと願っております。

――私は夏祭りに行ったことがほとんど無くて、
「夏祭り」自体がどういうものなのか映画や漫画の世界でしか知らないので
ちょっと想像がつかないというのもあり、リレーに合流できずにいますが
皆さんの熱い(いや、暑い?)ノリが素晴らしいと思います。
私もきっかけを見つけたら浴衣のカイザー達を描いて、参加したいなぁ。

インタビュー:はざわさん:リレーシーザー.JPG
夏祭り2011は、シーザーが驚きの品を持ち出してきた。(ネタ:にのサンさん)
シャナビスがそれを跡形も無く焼き払ってしまったのが原因で、シーザーとの乱闘になったあと、終了している。
続きは2013年版で!!


その他、はざわさんが「これは答えたい」と思われる事項があれば、質問に無いこともどんどん語って下さい!

個人的に退治屋稼業プロジェクトですごく気に入っている部分があって、
それは退治する敵・対象が「害虫」ってところです。

よくマンガやアニメ・映画だと勧善懲悪・大義名分をハッキリさせるために
戦う相手を「殺しても傷つけてもいい悪モノ」に設定して
ゾンビだったり宇宙の侵略者(エイリアンなど)だったり
冷血無慈悲な軍隊なんかにしがちですが、
相手が「害虫」ってことは掛け値なしに「生き物 VS 生き物」で、
ある意味弱肉強食の戦い。
じつはどっちが正義でどっちが悪か、なんて問題ではなくて
自分たちが生きるために支障となる生き物を排除する。
すごく原始的で野蛮で現実的なことですよ。そこがすごくいいなって。
人間に限らず、生き物は多かれ少なかれ
ほかの生き物を殺したり虐げて自分の命をつないでいるという、
基本的で不可避なエゴが根底にあるというのは物語として大事だと思います。

あと、実際の昆虫自体、生態が不思議だらけでエイリアンみたいなのが多いので、
そうゆう特徴を活かしたいろんな「害虫」を登場させて
カイザーたちと戦わせる退治屋ストーリーを描いてみたいと考えています。

――確かに、カイザー達の戦いは企画が始まったときから、そう、最初から……
正義のための、単純な戦いではありませんでした。
「何故、今回の敵と敵対するのか」というところから始まる作品も多いです。
気楽な参加型企画ですが内容や設定についてを真剣に考え始めると、その深さにハマってしまう。
はざわさんの仰る「すごく原始的で野蛮で現実的なこと」が魅力のひとつになっているんですね。
そういう戦いをしているカイザー達だからこそ、どんな作風でも生きていけるのかも知れません。


まとめ

自分が退治屋に参加する理由、退治屋を描きたい作品が既にはっきりしているはざわさん。
お祭り企画のノリでなんとなく参加し、なんとなくメンバーになっていた私は
目が覚めるような気持ちになりました。
ノリがいいのも、楽しむのもOK!
でも、真剣になるのも大切!
真剣になれる要素があるからこそ、退治屋は未だに輝きを放っている!!
そんな、根本的ですが、当たり前すぎて忘れてしまいそうな
大切な事実に気づかされたインタビューでした。
これからもノリ良くノリ良く時々真剣に、退治屋稼業を楽しんでいこうと思います!

はざわらくさん、ご協力ありがとうございました。

(蒼)

  • 最終更新:2016-02-10 15:50:39

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